2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

とんねるずの石田さんのおかげでした

TV

青春時代を石田班の番組で過ごした根っからの石田班フリークの私にとって夢のような番組。しかし、今日は阪神優勝にコミットして、録画して後でゆっくり見ることに決める。封印。

今日は経理部のT君が泊まりに来た。

阪神優勝

飲みに行っていたので、優勝シーンは見逃す。帰宅したら、とりあえず野球放送終了前で、録画再生を見る。あとはニュース番組のハシゴ。

明日、久しぶりに家に客が泊まるので掃除。午前3時までかかってしまった。

番付編成会議

日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)の番付編成会議を開き、十両昇進力士2人を決めた。 新十両は鶴竜(20)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋=1人。これで外国出身関取は史上最多の…

上京Ⅳ

実家には、いまだにVHSのビデオレコーダーと、カセットデッキとLDプレーヤーしかない。親父は今までLDプレーヤーでCDを聴いていたらしいが、壊れて再生できないらしい。今時LDプレーヤーを修理しても仕方ないので、DVDプレーヤーを買った方が言いと勧めて、…

パワー会

パワー君の人事課長就任にマンセー!

上京Ⅲ

夕方まで時間があるので、「つくばエキスプレス」に乗ってみることに。私が秋葉原に行く時はほとんど都営新宿線の岩本町駅から歩いていく。ヨドバシカメラができ、TXも出来て、岩本町駅も活気付いていると思いきや、昔の通り閑散として拍子抜け。裏の乗り換…

上京Ⅱ

昨晩は午前0時半に帰省したので、家族誰にも会っていない。昨日は弟も実家に帰ってくると聞いたが、結局帰ってきていないらしく、両親しか居なかった。オヤジは名前を知らない人のコンサートに招待されたので行くと行って出かけて行った。名前を聞いたら、松…

上京Ⅰ

今日から連休を利用して上京します。

プロジェクトX打ち切り

TV

NHKの看板番組であったプロジェクトXが来年3月で打ち切られることが決まったようである。非常に残念であるが、毎週このテーマの番組を続ける以上、「ネタ切れ」という問題に直面するのは宿命である。ただ今後は特別番組として放送を続けてもらいたい。 番組…

阪神マジック6

中日との直接対決を制し、いよいよ優勝秒読み段階に入った。最速なら25日に胴上げだが、やはり甲子園で優勝を決めて欲しい。中日も少しは頑張って欲しいところ。 下柳がハーラーダービートップタイの13勝を挙げた。このまま規定投球回数未達でタイトルを取っ…

亀は意外と速く泳ぐ

放送作家の三木聡が監督と聞いて、とりあえず観に行く。 ありえない設定で妙な世界を描く切り口は、日本のミニシアター系のコメディーによくあるパターンだが、演劇界出身監督のようなテンションの高さがまるでない。とにかくダルイというかユルイ。なかなか…

マザー・テレサ

この映画は前から観たくて待ちわびていた映画だ。今週からシアターキノで上映と聞き早速観に行く。マザー・テレサの意思、人間的魅力、また彼女だけでなくそれを支える人々の姿も確りと描かれてはいるのだが、1人の生涯を2時間で描こうとするのは少し厳しい…

『海洋堂の軌跡』展

芸術の森でやっている『海洋堂の軌跡』展を観に行く。なぜかすごい混雑だ、前回のイサム・ノグチ展以上の混雑だ。私は食玩を集めたことないので、懐かしさはないのでが、昔のプラモデルを見るとワクワクする。今では海洋堂ではプラモデルは作っていないが。…

ゴルフ

今日は東京から出張で来ている経営企画のT補佐とK平君とヤマケンで北広島のサンパークにてゴルフに。土曜日でも9000円という料金設定はありがたい。ほぼ1振りのゴルフでスコアもボロボロ。おまけにゴルフシューズまで壊れてしまった。 プレイ後、T補佐とK平…

ロバート・ワイズ監督逝去

なんやかんや未だに私の一番好きな映画に君臨する「サウンド・オブ・ミュージック 」の監督。まだ小学生の時にβのビデオで見た感動は未だ忘れず。「ウエスト・サイド物語」も好きだった。古きよきミュージカル映画好きの私には大変残念なニュースであった。 …

日記でも

少し日常生活に戻ってエンジョイしたい気分。今週末は久しぶりにゴルフに行くので真駒内まで打ちっぱなしに。全然練習してないから、当然の如く調子が出ない。 10時に打ちっぱなしを切り上げ、コーチャンフォーに行き山下達郎のニュー・アルバム「SONO RIRE…

予想はしていたが

予想はしていたが、政治が果てしなくつまらなくなってきた。反対派もヘタレばかりでみんな順応するは、法案は何でも通る状況。国民が白紙委任したのだからどうぞご自由に増税をして、ニートや年金生活者を苦しめて下さい。ニュースを見て関心を持ち続けても…

2大政党時代は終わったのか?(続き)

無党派層の票、大量に自民へ…自公協力は一層進展 出口調査では、特定の支持政党を持たない無党派層は、全体の19%を占めた。無党派 層が比例選で投票した政党は、自民党32%、民主党38%で、その差は6ポイントだった。 2003年の前回衆院選では自民党21%、民…

心配な政治的無関心とマスコミの役割

野党の弱体化と自民党の純化の進行で心配なのは、政治的無関心の復活である。郵政民営化法案はこれですぐ片付いてしまう。これから先の年金問題、財政再建、北朝鮮問題、イラク派兵問題、米軍基地再編問題など、どのような政策判断がなされるのであろうか。…

小党分立の難

55年体制のように小党分立の方が細かい民意を拾えるのは確かだ。ただ常に自民党が過半数を取っているならまだしも、過半数割れを起した場合に、連立が行われる。自公連立がそうであったように、この連立工作は選挙後に密室で行われ、有権者の意を介さない政…

小選挙区制度でいいのか?

90年代前半に巻き起こった政治改革議論の中で生まれたのが小選挙区制度である。政権交代可能な2大政党が政策を競い合うことによって日本の政治風土が変わると考えが根底にあり、多くの政治家もマスコミもこの議論に同調し今のシステムが出来上がった訳である…

国民は本当は2大政党制を望んでいないのではないか?

今回の民意は2大政党制度を否定したとの意見もある。政治評論家の福岡政行氏は、次の選挙で大きな揺り戻しがある等と言って2大政党時代継続を言っているが、ここまで勢力に差が出るともはや空論であろう。2大政党否定論には改革的な側面と保守的な側面の2面…

恐らく今後4年は解散はない訳で

これだけ自民党が勝ってしまうと、かなりの確率で任期満了まで解散はない。ここまで勝つと、次の選挙での議席維持が困難になるので、常識的に与党が解散に踏み切るメリットがないからである。有権者がそこまで判断して投票したか疑問だが、圧勝ということは…

総選挙総括

9月に入ってから、自民党の単独過半数は揺るぎなさそうだとの予感はあったが、まさかここまで地滑り的に勝利するとは思わなかった。私の個別予想はことごとく外れ、もはや完敗である。言い訳になるが、小泉熱の冷めている北海道の人間が全国的な傾向を予想す…

ライフ・イズ・ビューティフル

ここ1ヶ月、時間があればニュースや新聞を読み、選挙分析をしていたので全然映画を見ていなかった。厄病のような選挙結果を忘れるためにシアターキノに映画を観に行く。 今日観たのは「ライフ・イズ・ビューティフル」。ボスニア紛争を題材にしたシリアスな…

反中央的なのか北海道は

私の住む北海道は小泉ブームはどこ吹く風か?自民党が議席を減らしている。正確には小選挙区で2つ民主に奪われて、1つ取り返し、比例区は前回と同じである。細かく見ると、札幌市内の選挙区は自民党候補者は得票を伸ばし、小泉ブームが札幌市内限定で多少は…

東京、神奈川はすごい結果だね。

神奈川で民主全敗ってのも酷いねぇ。神奈川県はもともと野党勢力が強くて、その分古い議員が多いので、今回は苦戦するとは予想していたが、川崎市北部の選挙区ぐらいは民主が取ると思っていたが、ここまで極端とは?まあ一部候補者を刷新した方がいい状況で…

開票速報

自民党圧勝か。かなり極端な結果が出たな。 まあ小選挙区制度の宿命なのだけど、小選挙区制度が導入されて以降、比較的バランスの取れた選挙結果が続いていただけに驚き。自民党に投票した人の中でもここまで勝てせるともりはなかったとの意見もあるようだが…