番付編成会議

日本相撲協会は28日、東京・両国国技館九州場所(11月13日初日、福岡国際センター)の番付編成会議を開き、十両昇進力士2人を決めた。
 新十両鶴竜(20)=本名マンガラジャラブ・アナンダ、モンゴル出身、井筒部屋=1人。これで外国出身関取は史上最多の14人となった。元小結の千代天山(29)=本名角大八郎、大阪府出身、九重部屋=は再十両
 また、22人の引退も発表された。

 鶴竜も若くて活きのいい相撲を取るので期待したい。
 外国人力士の話題になると、日本人力士の奮起を期待するとの一文で締めるのが常套句となっているようである。私もかつではそうであったが、今はどうでもいいって感じである。
 でも未だにこの常套句を使う人は多いね? もう諦めればいいのに!