2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

パワー祭り

夜は渋谷でパワー祭りが開催予定。横浜から渋谷に移動。少し早く着いたので東急BUNKAMURAで「ベルギー象徴派展」を見る。 パワー祭りには主賓のパワー氏と影の提督増田氏、曽我氏、小沢氏、中村氏が集合。 かつては日本のアイヒマンと恐れられていた彼も、最…

結婚式

従兄弟の結婚式が横浜で。妹が姪っ子を連れて実家に来て、両親とともに便乗。一路横浜に向かう。姪っ子の萌は昨日3歳になったばかり、今日はお城でパーティーがあると思っているらしく、あとでドレスを着てガラスの靴を履くんだと張り切っている。

上京Ⅱ

青森駅に着いた。昨晩、札幌駅で駅弁屋が閉まっていて、チキン1本とお茶しか買えなかったので、ます食事を探したが、駅弁は売っておらず、仕方なくサンドイッチを購入。「つがる」は「はまなす」に比べて座席の居住性が格段に良く、爆睡。 八戸駅の売店で「…

上京

この時期、飛行機が普通運賃しか取れないので、列車で帰省することに。事故があった直後だから列車は空いているであろうという予想に反して、急行「はまなす」と「はやて」の指定席が取れず、辛うじて「つがる」の喫煙席だけが取れた。「はまなす」は自由席…

福知山線脱線事故報道について

JRになって、電車の設計思想が変わっていたのだ。旧国鉄の電車は、三十年は使え るよう堅牢(けんろう)に製造されていた。そのぶん速力が出ず、電力も食った。JR はスピードアップとコスト削減のため通勤電車を「重量半分、寿命半分、コスト半分」 に変…

鉄道関連番組自粛

北海道文化放送はお構いなしに「夢チカ」「ウドちゃんの旅してゴメン」と鉄道紀行モノを放送。まあ過剰反応しても仕方ない。

福知山線脱線事故

鉄道アナリストの川島令三がテレビに出ている。私の嫌いな人だ。「新線新駅シリーズ」等の本を出し、時代錯誤的な建設推進論を出し、土建政治家の片棒を担いでいる人間である。あくまでも専門はダイヤと地政学的な方面で、工学的な分野は弱いはずであるこの…

甘い人生

久しぶりに徹底したバイオレンスを見た。元々私はバイオレンスものは好きではなく、北野映画ぐらいしか観ないが、人間の本質に迫るのが映画の使命であるなら、バイオレンスは必要不可欠であろう。タイトルからしてラブシーンを混ぜ込め、中和されていると思…

今日は天気もよく暖かいので、近場にドライブ。札幌に移住してから行きたいと思っていて行っていなかった北海道開拓記念館と開拓の村へ行く。その後、新篠津温泉へ。日帰り温泉にしては珍しくかけ流しで、泉質もいい。

日中問題考察

中国を批判するのは良いが、知らぬ間に日本が不利な状況に追い込まれていることに気付かなければならない。 経済的には日本が不利な構造 中国からの輸入は、日本企業の現地工場からのもであったり、生産委託のような開発輸入の形態が多い。中国ブランドはま…

阿修羅城の瞳

2時間に納めるには物語が大きすぎるような。あまり内容にこだわるより、シーンを減らして、殺陣回りと情欲シーンを中心にしちゃってもいいような。そうしたらそうしたで批判されるのであろうが、いまひとつ絞りきれてない演出が歯がゆい。 まあ役者はいいけ…

ザ・ゴールデン・カップス ワンモアタイム

「長い髪の少女」のGSバンドのイメージしかなかった自分が恥ずかしい。日本に、しかも昭和40年代にこんなクールなバンドがあったなんて。横浜本牧生まれのバンド。メンバーも横浜っ子ばかり、日本人、在日華僑、ハーフ、日系人からなるバンドで、この雑多性…

ニュース

15日付のブラジル各紙によると、西アフリカのセネガルを訪問しているブラジルのルラ 大統領は14日、16−18世紀にセネガルの港から多くの黒人奴隷がブラジルに送られ た過去について、目に涙を浮かべて謝罪した。 ブラジルは日本と同じく、国連安全保…

浪漫保守主義の行方

冷戦期の日本の政治の主役が現実保守主義であるとすれば、現代の日本の潮流は浪漫保守主義であると言える。まるで尊皇攘夷の吹き荒れた幕末のようである。 今アジア各国の拒否反応に合い膠着状態である。浪漫保守派も中国を非難するだけ。声高に叫べば叫ぶほ…

コーラス

予告編を観た時から、観ようと思っていた映画。さっそく観にいった。 音楽教師マチューの物語を第1の物語をすれば、指揮者ピエールの物語、学校を解雇された後のマチューとピピノの物語を自分の中で膨んでいって思わず感動してしまった。「オペラ座の怪人」…

月形へ

ガソリン代が高騰していて、ドライブに行くのも気が引けるにだが、近場に行くことにした。目的地は月形町にある「樺戸集治監」跡地。http://d.hatena.ne.jp/kechack/20041031で話した私の玄祖父の菊池貫平がお勤めしていた場所である。 当別経由では面白くな…

東アジアの不幸−まずはインチキ愛国心の克服をー

Webの世界では外国の悪口を言うのがまるで愛国者であるかのような低レベルな風潮がまかり通っているのは日本も中国も同じである。まあその多くが若者で人生経験も少なく教養も足りない人々であるのだから致し方ないのかも知れないが、正しい方向に向けるよう…

銭金視聴率狙いと言われて、結局視聴率19.7%か。 邪道だけど凄いね。 どうせなら、今までお世話になった貧乏さんを呼んで、番組の中で披露宴をしたら (やくみつる談) 当事者は全然嬉しくないだろうけど、ネタ的には笑える。 中沢健とか日野誠とかギー藤田と…

すっかり春

道路の脇に残っていた雪もすっかり解けて、札幌もようやく春です。

最後は本人の力

こうなるとすべて他力本願のようであったようだが、最後に本人の力量も触れておく。若い頃から芸能界で活躍していたタレントにありがちなバカっぽさが彼女には感じられない。きちんと高校に通わせたフジテレビや事務所の功績もあるが、何より彼女が知的好奇…

伝説

1997年以降、辣腕マネージャーの伊藤裕美の尽力もあり、テレビ番組のレギュラーを増やしていったが、不思議なことにどの番組も視聴率が良く、長寿番組となっている。彼女はどの番組でもアシスタント的な位置で、高視聴率は彼女の功績という訳ではないのだが…

残存者利益

彼女の転機となったのは1997年であろう。この年に「おしゃれカンケイ」のアシスタントになり、「たけしの誰でもピカソ」が始まり、「学校へ行こう」のレギュラーになっている。 実は業界にはおニャン子ファンだった人間が多く、そういった人間がディレクター…

事務所の存在

彼女の所属事務所「ソニーミュージックアーティスツ」のマネージメント力はあなどれない*1。商品であるタレントの価値の最大化、当たり前のことだが、この当たり前のことができない芸能プロダクションが多すぎる。ことに女性タレントに関しては「若さ」と「…

港浩一の存在

ご存知「とんねるずのみなさんのおかげです」のプロデューサーである。港浩一と言えばとんねるずと思われるが、夕やけニャンニャンの後番組「桃色学園都市宣言」の水曜日「抜弁天女学園」で彼女を主役に起用したのも彼であり、その後「とんねるずのみなさん…

渡辺満里奈はなぜ芸能界に19年も居続けられるのか。

かつてナンシー関や放送作家の町山広美が「なぜ芸もないのに芸能界でいいポディションを得ているのか*1」といったバッシング論を展開したことがある。どうでもいいことのようだが、女性タレントの10年後残存率0.5%といわれる中、プロダクション関係者や落ち…

名倉潤と渡辺満里奈、結婚へ

自然消滅を願っていたがダメだったか。HPでも結婚をほのめかす発言があったり、覚悟はしていたが。 17年前にわざわざ握手会まで行った記憶が… 昔ニッポン放送で「みつめてマイ・ハート」って番組があって〜 http://www6.airnet.ne.jp/yyoshi/marina/my_hart.…

トニー滝谷

なんて映画化し難い作品を映画にしたのだろうか? その困難さが一種の様式美的な表現を生んだのか。 感情表現を極端に抑えたが故に極めて感情的な映画かも。

ウォーキング

雪が解けてきたので、ウォーキングしにモエレ沼公園に行く。ところがピラミッドは定休日でやっていないし、園内はまだ雪だらけ。それに公園の周囲は産廃屋だらけ。最悪。

ローレライ

戦争映画のようで戦争映画でないこの類の映画はあまり興味がなかったのだが。 不思議に「愛」「戦士」の世界に呑み込まれた。この映画は1960年台以降生まれの戦争映画で、自分の子供のころに見ていた戦闘モノのロマンティズムを醸し出している。自分もその世…

BMWの展示会をやっているらしいので、サッポロファクトリーへ。 アトリウムではなぜか中島みゆきのビデオライブをやっていた。中島みきとショッピングセンターって似合わない取り合わせだなぁと思いつつ見入る。そのあとクイズ大会。最後の1問で間違えて商…